つぶやきノート

日々のアレコレを記録してます

職探しの日々始まる。

久しぶりの更新。


この記事は「こんなことがあったんだからやめるのはしょうがないよね~」的な言い訳と、自分への慰め的要素を存分に含んでいる。また、今後自分自身への戒めとして、人間関係を構築する上での大きな失敗談として書き記しておくことにする。やや曖昧な表現や時系列がわかりにくいのは意図的なものである。


いろいろあったのがようやく落ち着いたと思ってたけど、一難去ってまた一難。
そしてまたまた・・・。

結果、入った当初から社風や風土に違和感を感じていたので、思い切って仕事を辞めた。
私にも非はあるのかもしれないが、相手に与えた印象が悪かったがために?常に偏った視点から見られ、私という人間がどんなものかが憶測や推測で批判され続けることに嫌気がさした。
しかも私が直接話したことがないような人たちからまでも、だ。


人は物事を見たいように見る。
赤や黒のフィルターを通してしか相手を見ようとしない人たちには、何を言っても何をしても、その色にしか映らない。

・・・いや、このような考えそのものが私の幻想であり、もしかしたら私自身が世間に対して抱いている偏見そのものの現れなのかもしれない。

人は自分を映す鏡だという前提で考えるなら、他人が私に対して猜疑心を抱いているのではなく、私が他人に対して猜疑心を抱いているのだ。


他人のせいにするのではなく、ベクトルを自分に向ける。
そうすると、自分自身の心の在り方について深く考える機会となる。


しかし先日のちょっとしたゴタゴタ※1から事態が悪化し、二次被害、三次被害が発生した。
(※1:「ス〇ーカーの一歩手前はつきまとい事件」、自身で練った対策が功を奏さなかったため、先方の上司に報告をした)

その三次被害が起こる少し前から変な夢を見たり、幻聴らしきものが聞こえるようにもなった(むしろ幻聴だと思いたい)。
被害妄想がどんどん膨らみ、他人の顔色を必要以上に窺ったり、逆に目を合わせることさえできない人も増え、常に陰口を叩かれているのではと怯えながら売り場に立つ日々。

これはかの有名な”モラハラ”ではなかろうか?いやまさか、私の考えすぎだよHAHAHA・・・
しかし、なぜ自分がここまでされなければならない?不可解で理不尽。自分の中にふつふつとこみ上げる怒りを抑えるには、すべてが自分の勘違いで被害妄想だったと思い続けるしかない。これは決して二次被害などではないのだ。

そう、誰も悪くないのだ、それが平和的解決だ。ただでさえゴタゴタを起こしたばかりで心象が悪くなっているというのに、これ以上面倒事を起こしたら、さらに立場は悪くなる。

心から信頼して相談できる人が内部にいなかったせいでもあるが、ひたすら見えない聞こえない気付かないふりを続け、メンタル的に限界を感じていた矢先に三次被害が発生した。


直接雇用ではないので自分の置かれている立場を意識してやってきたつもりだが、本来こういった契約の反故などの案件を担当すべき人に相談したものの、最終的には丸投げされてしまった。

正規雇用でもないため生活面でも不安定。先方の都合でいつ切られるかもわからず、実際、新しい人が入ったという理由で突然シフトを減らされた。
(もちろん人件費などの理由から、自分が真っ先にその対象となることは予測していたが、事前の通達も相談も何もなかった。では何のために契約期間を明記した契約書を取り交わすのだろうか?)


そんなわけで、環境を変えてみようと思った。
むしろ辞める機会としてはこれくらい盛大でないと、ずるずる居残って結局は使い捨てにされるのがオチだ。
契約を平気で反故にする人間が人事を行っている以上、自分の生活の土台を守るためにはできるだけ早く次の職を探さなければ・・・

(もちろん実際にはこんなに切り替えが早いわけではなく、めちゃくちゃ落ち込んだし様々な葛藤を乗り越えて結論を出したのだが、ここでは割愛する)


仕事を探しながら、働き方についていろいろ考えた。
ぬるま湯のカエルになる気はない。
私は働くことに喜びを見出したい。


とはいえ、私は仕事に何を求めているんだろう

崇高な目的を掲げるつもりはない。けれど、日々の業務の中で協力も改善も向上もなく、偏った視点から主観だけで物を言う視野の狭い人たちに批判されつつ、身内の惰性は容認し、余所者を使い捨てて排除しようとする組織の中で、人生の貴重な時間を割いて働き続けたいとは思えない。(おっと、火種か?)

仕事ではいつも先輩や仲間にフォローしてもらっているし、そのことに感謝もしてる。
だからこそ、みんながもっと気持ち良く、少ない負担で働けるように(少なくとも仕事で健康を損なうことのないように)労働環境を整えてみたらどうかと思うけど、大概の人(というか私ももちろんそうだけど)は、自分が今までやってきたやり方が正しいと思っていて、指摘されることを好まない。
現場の声に耳を貸せない組織は今後どうなっていくのだろうか。


まぁいいや、次んとこで頑張ろう。