気だるさからの脱出
ずうっと悶々としてて、自分の殻にこもっていたけど、久しぶりに嫌々仕事に行ったら少し気が晴れた。
最近ひとりごとみたいな内容がとっても多いけど、溜め込むよりは吐き出そうって事で、これでいいのだ。
たとえば、なぜあえて人目に触れにくい設定にして、ブログを書いているか…?
日記は家族にみられたら困る。
あと、完全にシークレットな状態でブログを書いててもつまらない。もしかしたら誰かに見られているかもという緊張感も、記事を書くときは大切だと思うので。
それに、シークレットにしてしまうと、いつか見返したいと思ったとき、ログインしないと見れないんじゃあ困る。メアド変えてもパスワード忘れても見れる状態にしておきたい。
ネットでも不必要な情報が氾濫しているけど、このブログは道端の小さな石ころみたいに、目立たずに存在できればいいと思う。
何人と繋がりたいとか、ブロガーさんのお友達増やそうとか、アクセス数伸ばそうとか、そういう目的は無く、ただ、良いことも悪いことも含めて、思いの丈を綴るための場所として大切にしたい。
昨日や一昨日の自分が書いた記事を読み返して辻褄の合わないこと呟いてるなぁこの人、と、自分を客観視できるのもブログならではだ。
さらに言えば5年後10年後、20年、30年と経ったときに読み返して、当時の自分がどんなことで悩んで、どんな生き方をしたいと望んでいたのか、稚拙な文章と共に残しておきたい。
おはぎちゃんのかわいい写真も添えて。