ファンタスティックビースト観てきた…
観てきたし、とおっても面白くて、ハマりそうな予感。
ハリポタは子供向けファンタジーの要素が強かったけど、ファンタビは大人向けな感じで、主人公のニュート・スキャマンダーの変人ぶり&ビースト愛にメロメロになりました。
他のキャラクターも善悪それぞれ愛すべきところがあるように思います。
批判的な感想もチラホラあるみたいだけど、私は充分に楽しめたので満足です。
全5部作だそうですが、次回作はどんな風につながっていくのか楽しみ。
ハリポタも含めて原作読もうかと思いもするけど、小説の類はなかなか読む気力が無くて…たぶん想像力が乏しいせいで、小説の世界をイメージできないから…取りあえず次回作を待ちつつ、映画を見返して楽しもう。
そして映画観てルンルンで帰ってきて、おはぎと寛いでたけど、また父とのトラブル…。
二階にも台所があるのに、なんだかんだ理由つけて私のスペースに立ち入ることに怒りがこみ上げる。
食事をしている最中に父が降りてくると、一緒には食べたくないのでテーブルを移動して、奥の寝室に隠れるようにして食事をしなければならない。支度をしていても全て中断、逃げるように奥に引きこもる。二階は父のために片付けたのに、ひと月も経たないうちに散らかる。最近は、みかんの皮や、シュガーフレークの空袋(砂糖やフレークのカスが散らばる)が何袋も床に散乱している。
空になった紙パックはタワーのように積み重ねられている。自分のスペースが散らかっているから私のスペースで食事をするのだろうか…。いつも監視されているようでとても不快、心が休まらない。イライラしてばかりで文句や嫌味しか言えない。
そんな自分自身にも苛立つ。ケンカなどしたいわけがない、どうして放っておいてくれないんだろう、そっとしておいてくれないんだろう、毎日毎日毎日毎日…本気でキレそうです、色々なものが。
でも、とりあえずの解決策を講じ、リラックスのために映画を観ることにした。
今日は、昔大好きだった映画、ギルバート・グレイプ 。ディカプリオが出演している作品の中でも特に好きな作品だ。小さな町で暮らす家族の物語。
印象に残っているシーンがいくつかあって、なんとなくそれを観たかっただけ…。
当時の自分はどんな気持ちで、何と重ね合わせてこの映画を観ていたんだろう。
おはぎちゃんとの時間がいちばん幸せだけど、その次は邪魔されずに映画を観てる時間が好きだな。
明日もいくつかのDVDが届くので楽しみ。
そして明日は憂鬱な憂鬱な相手と一緒の勤務。行きたくないな…。また、仕事辞めたい病が出てきた様子。なんとかせねば。