居住空間を大切に
家は、寛ぐ場所である。
仕事で疲れて帰って来て、癒される場所である。
家族やペットが、安心して暮らせる場所である。
それらが、私の理想。
できればゴミも少なく、水も電気もガスも節約して、環境に優しいエコロジカルな暮らし方ができたらいいと思う。
父の台所用品を2階に移動したので、自分しか使わない台所は小さなテーブルとイス2脚にして、食卓がコンパクトになったので遮熱カーテンで仕切りをつけた。
水回りや換気扇からの冷気をだいぶ防げてると思う。
今日の気温でいうと、ストーブをつけている寝室は20℃、テレビとソファのあるスペースは14℃、台所は10℃だった。
カーテンで仕切らなければいくら温めても室温が上がらず、灯油の無駄遣いになるし、風邪もひく(もう引いてるけど)。
やはり冬は特に、空間をいくつかに分けて暖房の付け方も工夫するべきだ。
それでも寝室はズボン2枚とシャツを2枚、厚手のジャンパーを来てホットカーペットを弱めにつけて膝に毛布をかけないと寒い。
何しろ20℃だから。
寒いのは嫌いじゃないけど寒さに弱くなってきた今日この頃。電気代をかけずにいかに室内を暖かく保つか…の工夫が大事。