つぶやきノート

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ペイフォワード

ふと見たら、こんな愛らしいポーズで寝てたのですかさず撮影。

 

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なに音頭?

 

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バンザーイ!

 

 

この子には本当に癒される。

ゴミ屋敷のこと書いてるとだんだんウツになってくるんですけど、この子のためにも頑張ろうって思えるので。

 

子猫はどこにでも入り込むし、ジャンプ力ついてきたら寄せてあるガラクタスペースに登ったりすると思うのでキケンです。

それに積んであるダンボール箱も汚いのなんの…。絶対ダニいるよ…。考えすぎ?

 

 

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こちらは先住猫のサクラ氏。

メス同士?だからなのか、サクラ(避妊済)がちっとも打ち解けようとしてくれなくて…。

 

チビの方はこわがりつつも興味を示して近寄るんですが、サクラがウーとかシャーとか…。

 

少しずつ反応が良くなるかと思いきや、ぜんぜんダメそう。でも、チビのにおいだらけの腕でサクラを抱っこしても怒らなかったので少しはマシになったのだろうか。

 

サクラも貰われっ子で、生後1〜2カ月の頃に捨てられていて保護されたのを里親募集で貰ったのですが、私の元には当時マロというオス猫(去勢済)がいて、10歳くらいだったのであまりケンカもせず、わりとすぐに打ち解けてくれたと記憶しています。

 

とにかくサクラがマロのことを大好きで、いつもマロにくっついてまわっていたもんで、しつこすぎてよく怒られてました。

 

サクラは心優しいマロ君が受け入れてくれたおかげでここでこうして一緒に暮らせているというのに、チビのことを受け入れてくれないのは悲しいです。

猫にこんなこと言ってもしょうがないんでしょうけど…

 

小さな身体で震えながらもサクラに歩み寄ったチビがますます愛おしくなってしまった私なのでした。抱き上げたらものすごくドキドキしてて、でも頑張ってくれた。

ありがとう。ここにいていいんだよ、うちに来てくれてありがとうね。

そう言って撫でた掌に触れる温もり。

 

 

世の中は決して平等なんかじゃないから、私は小さくて弱い生き物を守りたいです。