腐った職場でも根を張るべきかどうかについて

年が明けてから早いもので、そろそろ２週間経とうとしている。

私はといえば、相変わらずの毎日で、仕事を辞めたい。

次の仕事を探してはいるものの、こんな田舎で、しかもどこも閑散期、募集している企業のほうが少ないし、仮に募集していたとしても、年間ずっと求人情報に名を連ねている企業ばかりなので実際に働かなくともどういう展開になるか・・・予想はできる。

結局のところ、今の環境で我慢をして働くしかないのかもしれないが、仕事もしないでおしゃべりばかりで上司へのゴマすりがうまくて周りを見下している腐った野郎と一緒に働くことが辛すぎる。

というか、嫌いすぎてストレスがたまる一方だ。仕事を終えて家に帰ってからも気が休まらず、どうしてああなの？と思い出すたびに苛立ち、眠れなくなる。

こんな生活続けてたら絶対また病気になる。そんなリスクを背負って働き続ける必要があるとは思えない。

働く環境が合わなきゃ仕事を変えればいいだけのことのはず。

この嫌いな同僚に関しては、ほかの人にも指摘されたらしく、少しはちゃんとやるようになったが、ちょっと暇になってくるとすぐに所定時間より多く休憩を取ろうとする。

経営者には人件費削減のために休憩を多く取ってると言っているらしいが、これをやられると一緒にシフトインする相手は非常に困る。もっともらしい理由つけてるけどただ単にやる気がないだけでしょ、と思ってしまう。

退勤時間までにやろうと思っている作業の後半部分がまだ残っているのに、こいつに一時間近く休憩とられたら予定作業を中断せざるを得ない。

お客さんもぼちぼち来るのでレジ見ながらウォークインの補充とかできないし、落ち着いたらやろうと思っていたその他の作業がほぼほぼできなくなる。

本気で一人で回そうと思えば不可能とは言えないけど、サボってるやつのために２倍頑張るなんて割に合わない。なによりあほらしいし、人に尽くすのが好きな私でも、そこまでお人よしじゃぁない。仕事サボるやつは真面目にやってるやつにとって迷惑以外の何物でもなく、それを自覚するべきなのでフォローはしない。

ちゃんとやりたい派の私には合わない。

やってもやらなくてもどっちでもいいし気にしない派の人と組めば好きなだけ休憩取れるだろうな。

私が後者へ鞍替えすればこの人とも一緒に働けるだろうけど、それができない性分だからこんなに悩んでいるわけで・・・。

どうしようかな～仕事。

でも、こんなもんなのかな。

仕事に高い理想や完璧を求めても仕方がないのかも。

どこで買い物しても食事してても感じる、サービスレベルの低さとそういったことに対するアンテナの感度の低さ。ある意味のんんびりしていて、ある意味鈍い。

東京みたいな激戦区と違って、ほっといてもお客さんが来てくれるから、田舎には田舎なりの接客の在り方が有るのかもしれない、ただ単に進化していないだけだとしても、それは進化する必要がないからしていないのだろうし。

古いものは古いままで、なんでもかんでも効率化やデジタル化をするのではなくて、非効率なものやアナログなものが良い場合もあるのはわかる。

郷に入れば郷に従えというけど、２０年以上もやってきた接客のスタイルを変えるのは難しいし、なんだか自分を堕としているような気がしてならない。

このジレンマを乗り越えたら、少しは成長できているだろうか？

それとも腐ってしまうだろうか、退化してしまうだろうか。

この記事を書くのに3時間はかかっただろうか、いや、もっとだな。

最初に書いてた醜くて汚らしい部分はだいぶ省けたかも。

真面目に誠実に

仕事の方は相変わらず、苦手な人と一緒に働くのが大変で疲れる。

辞めようかどうしようか、辞めてもまた他の職場で同じように対人関係で悩むのは目に見えている。

あちこち相談した結果、苦手な人と2人だけの勤務を減らしてもらえるよう相談することにした。仕事が安定しないと生活の基盤ができないから、頑張って続けるべきという見解。

今までは上司に相談していたけれど、ちょっと辛くなってきたので同じ職場の人に愚痴ったら、同じように感じている人や、応援してくれる人がいることがわかって、今日は涙が出そうなくらい嬉しかった。

真面目に頑張っていれば、ちゃんと見ていてくれる人もいるし、助けてくれる人も現れる。

手を抜いて小手先だけでいい加減なことをしていれば、その人にもいつか見返りがある。

だから、ただ真面目に誠実に、仕事に取り組むことは大事だ。

ただ言われるがままで我慢し続けるのではなく、自分の考えをきちんと伝えていくことも大切だろうと思う。

今日もとても不快な出来事があったのだけど、仲間の助けのおかげで心が折れずに済んだ。

もう少し、踏ん張って頑張ってみよう。

そして部屋も少しずつ広くなってきた。

部屋の片隅に寄せたダンボールの山、二畳くらいのスペースに縮まった。

冬休み

しばらく更新を怠ってしまった。

理由は、書くことが特に無かったから。

仕事に行かなければストレスもたまらないのでごはん食べて、海外ドラマ観て、寝て、あとはおはぎちゃんと遊んだり、新しい仕事を探すために調べものしたり。

引きこもりだ。

精神的な疲労を癒すための休養なのでとりあえずはこれでいいと思っている。

少し元気になったら、今後のことをしっかり考えて舵を取らなければ。

それから、リスクを恐れて挑戦しなかった事にも…。

大丈夫、ジェーンから勇気をもらったので、このドラマを観終わってらまた頑張ろう。

寒さのあまりブルブル震えながら台所についてくるので、ジャケットの中におはぎちゃんを入れて洗い物をしたりトイレに行ったりしている。

このジャケットもう10年くらい前に買ったものだけど、とても暖かい。でもあちこち擦り切れてきて外出するにはみっともないと思っていたけど、思い切って部屋着にして良かった。

汚部屋の写真を載せるとアクセス数が伸びるらしい

けど、アクセス数を増やしたくて写真を載せてるわけじゃない。

できるだけ人目に触れないようにブログを書きたいだけだ。

でも、ブログは読み手がいてこそ、書く意味があるとも思う。だから、閉鎖的な設定ではあるけれど、自分の考えや記憶を整理しながらいろいろなことを綴っている。

汚部屋は、ひとつの記録として残しておきたい。いつか消してしまうかもしれないけれど、諦めずに片付けを続けるために必要な記録だと思っている。

全て片付いたら、必要がなくなるだろうけど、それまでは自分を励ますために必要なのだ。

今は、海外ドラマの『私はラブ・リーガル』を観ている。

交通事故に遭い、別人の身体に入ったデビーの葛藤とか、生き方を模索する様に心を打たれる。

私は過去ばかり見ている。もっと現在を生きなきゃ…そう思わされる。

妄想ばかりで夢みたいな未来じゃなくて、今を懸命に生きることで未来が切り拓ける筈なのに、後ろばかり振り返って人のせいにばかりしている自分に嫌気がさす。

少しずつでいいから、頑張ろうって、このドラマを観ていると思える。

大掃除は前倒しで

先日から少しずつ、年末に向けての大掃除を開始した。

先日は台所のシンク周り、第一段階は軽めの拭き掃除。

表面の汚れをある程度落として、固まってしまった汚れを落ちやすくさせる。

本当はお湯とかで一度拭いて、少し時間が経ってから二度拭き三度拭きするとすごくきれいになるのだが、時間がかかるし部屋も寒くて汚れを落とすのに時間がかかると思われるので、できるだけ手間がかからない方法で行う。

そして壁と床も隅の方(物が置いてあって埃っぽかったところ)だけ、塩素を薄めた水で拭き掃除をして、さらに水拭き。

昨日は冷蔵庫内の拭き掃除とガスコンロ本体とコンロ台を掃除した。

あとは、部屋の隅にある荷物…というか不用品の段ボールの中身のゴミ出し、キャットタワーを分解して掃除機とコロコロをかけた。

購入して10年くらいになるダイソンの掃除機は吸い込みが弱くなってきたのでキャットタワーの表面の埃や塵などのゴミがほとんど取れない。掃除機の後にコロコロをかけると小さな砂つぶみたいなのがたくさんついてくる…。

ちなみにこの掃除機は布団の圧縮もできなくなってしまった。音だけは大きいのに布団が圧縮されてくれない。

電気製品の寿命としては長い方かもしれないが、けっこう高かったのでもう少し頑張って欲しかったな。

話が逸れたが、できる範囲で少しずつ、年末の大掃除を進めている。

年内に換気扇のフード部分と部屋の窓の拭き掃除、床全体の拭き掃除と布団やカーペットの掃除洗濯あたりまでできれば良いかな。

あとは風呂とトイレ、洗濯機の層洗浄と各水道の排水溝…やることいっぱいあるし、洗剤も買ってこなくては。

今日は体調が悪くて…気分も悪くて…かなり鬱気味なので部屋でおとなしく過ごすつもり。

いろいろ、落ち込むことがあったせいかな。

人を信じるって難しい。

人生を無駄にしている考え方。

今日は何事もなく充実感に満たされて終わるはずだったのに、出勤でもないのに嫌いな人が現れたせいで調子が狂ってぶち壊された気がする。

そんな相手にいちいち腹をたてるのは愚かな行為だと思うが、とにかく疲れた。

あまりにも疲れたので、おはぎちゃんにご馳走のレトルトパウチをあげた。

ゴロゴロ言いながら夢中で食べる姿がたまらなくかわいくて、おはぎちゃんが居てくれて本当に良かったと思った。

この子にどれだけ救われてるかな。

私が生きていること自体、この子のおかげだと思う。本当に本当に、ありがとう。

いつもそばにいてくれて、私を楽しませてくれて、ありがとう。

仕事は、嫌な人と一緒に働くのも、その人がとてもおしゃべりなので、なにか有る事無い事勝手に言いふらされているんじゃないかと思うとイライラする。

どうも、私はこの手のタイプの人間が特に嫌いらしい。裏表のある、おしゃべりで上っ面だけの調子のいいごますりタイプが。

どこへ行ってもこういう人は居るもんだし、辞めても辞めてもキリがないので我慢するしかないのかな。

あーーーー、気だるい。

日曜日がまた憂鬱だ。嫌いな人のことを考えて毎日憂鬱になるなんて、私は人生を無駄にしている。

居住空間を大切に

家は、寛ぐ場所である。

仕事で疲れて帰って来て、癒される場所である。

家族やペットが、安心して暮らせる場所である。

それらが、私の理想。

できればゴミも少なく、水も電気もガスも節約して、環境に優しいエコロジカルな暮らし方ができたらいいと思う。

父の台所用品を2階に移動したので、自分しか使わない台所は小さなテーブルとイス2脚にして、食卓がコンパクトになったので遮熱カーテンで仕切りをつけた。

水回りや換気扇からの冷気をだいぶ防げてると思う。

今日の気温でいうと、ストーブをつけている寝室は20℃、テレビとソファのあるスペースは14℃、台所は10℃だった。

カーテンで仕切らなければいくら温めても室温が上がらず、灯油の無駄遣いになるし、風邪もひく(もう引いてるけど)。

やはり冬は特に、空間をいくつかに分けて暖房の付け方も工夫するべきだ。

それでも寝室はズボン2枚とシャツを2枚、厚手のジャンパーを来てホットカーペットを弱めにつけて膝に毛布をかけないと寒い。

何しろ20℃だから。

寒いのは嫌いじゃないけど寒さに弱くなってきた今日この頃。電気代をかけずにいかに室内を暖かく保つか…の工夫が大事。

寒い日の過ごし方

昨日は微熱だった。

今日も微熱だったけど、夜、また熱が上がってしまった。

明日は仕事なのでいつもより早めに寝よう。

今日はずっとHuluで海外ドラマのSHERLOCKを観て過ごした。ずっと観たかったけど他にも観たいものやシーズンの途中だったドラマがあったので、それをひと通り観てようやく観れるようになった。

モリアーティは序章から想像していたよりも登場シーンのインパクトが少なかった。

いや、インパクトがありすぎて、かもしれない。レオンのゲイリー・オールドマンみたいな狂い方を期待していたのかもしれないし、ハンニバルとかジグソーみたいなのを期待していたのかもしれない。

どちらかというと、この間まで観ていたLieToMeのティム・ロスの方がモリアーティっぽい…。

とりあえずシーズン4が来年放送されるらしいので続きが気になるところではある。

次は何を観ようかな。

サスペンスかな。

時々コメディーも見たくなるけどやっぱりサスペンスかな、CSIシリーズがHuluで観れないのが残念だ。

途中スナック菓子を食べたくなったので買い物に出たら、山がとてもきれいだった。

夏もいいけど空や山は冬の方が美しいと思う。

自室の片付けとカーテン取り付け

昨日は風が強く、夜から朝にかけて冷え込むだろうと予想した通り、寒い日になった。

久しぶりに床に掃除機をかけ、玄関や風呂場とトイレ周辺の掃除と、使う予定のないスチールラックを二台分解して、自室にあった家具を少し、空いたスペースに移動した。

少しスッキリしたけど、おはぎちゃんがよじ登った際に崩れると危険なのでもう少しきちんと片付けたい。

この辺はあまり変わらないけど、キャットタワー横にあった特大サイズのスチールラックが無くなったので空間が広くなった。

台所や玄関からの冷気を遮るために、寝室とテレビスペースの境目で二重にして使っていたカーテンを一重にして、台所との境目にカーテンをつけ、自室スペースを３つに区切った。

暖房効率も少しくらいは良くなるはず。

今日は寒いのに空気の入れ替えをしながら掃除機をかけたので部屋がかなり冷えた。

身体を冷やしてしまったらしく、寒気が止まらないので暖房を少し強めにして、借りたDVDをいくつか見た。

『バードマン〜あるいは、無知がもたらす奇跡』

レヴェナントつながりで借りたが、私の好みの作品ではなかったのでとても退屈だった…面白いような、そうでもないような…。

むしろマイケル・キートンのバットマンをまた観たくなった。当時はこの方のセクシーな顎が好きでした。

『リリーのすべて』

美しいです、出演者みなさん…。

実在の人物をもとにした話、その方が生きた時代にこのような悩みというか、苦しみを抱えて生きていくのはとても勇気のいる事だろうと思う。リリーとして生きる事を決めた夫を支え続ける妻の葛藤も、何もかもが切なくて美しい作品。

『フローズングラウンド』

ずいぶん前に知人に勧められたけどずっと機会がなく、その後も気になってたのでようやく観た。

これも実話を元にしたもの。ジョン・キューザックが割と好きなので、観ることにした。

これが実話だと思うとゾッとする。

部屋の様子が変わって、台所に設置したカーテンにまとわりついてはしゃぎまわってたおはぎちゃんは、いつの間にか私の膝の上でまったり。

オモチャを握りしめて。

ふわふわのピンクの毛布にくるまれてるおはぎちゃんは生まれたての赤ちゃんみたいで、愛おしい〜！

油断しまくりな肉球。

今日も幸せでした。

お掃除おつかれちゃん。

父スペースの片付け

今日は妹たちに手伝ってもらい、父のスペースの片付けと、食器棚やテーブルの設置を行なった。

ひとりではとうてい無理な作業で、父に手伝いをお願いしてもなんだかんだ理由つけて後回しにされるので、妹に応援を要請した。

多少の乱雑さはあるけど、最小限の物に留めた食卓と二階の台所。

反対側は新聞やチラシの山、気力が続かなくて、父のスペースはなかなかこまめには片付けられない。片付けても文句を言われるので余計に気力がわかない。

とりあえず新聞やチラシ、手紙を分別して積んでもらえるよう妹がメモを貼ってくれた。

食卓の反対側にあるテーブル、客用のつもりが、父の物が積み重ねられてぐちゃぐちゃ、こちらも触ると文句を言われるので今回はそのままに。

孫にまでぐちゃぐちゃだねと言われたコタツ周り、ゴミが周りに散乱していたけど少し片付けた。

つかれました。

おはぎちゃんは姪っ子と甥っ子にたくさん遊んでもらえたので満足げ。

寝ていたところを撮影しようとしたら、

近過ぎて撮れず。

その後も石油ファンヒータの前でリラックス

この姿を見て癒される。

みんな、いつも支えてくれてありがとう。

仕事の方もいろいろあるけど、とりあえず頑張れるだけ頑張ってみよう。