つぶやきノート

日々のアレコレを記録してます

謝ることを後回しにしない

自分がなにか、ミスをして…

あるいは、配慮が足りずに相手に迷惑をかけた時…

それがわかった段階でできるだけ早めに誠意を持って謝罪するべきだ。

 

それがお互いに気持ちよく過ごせる最善の方法だから。

 

電話をくれたら電話で返し、謝る。

メールをくれたらメールで返し、謝る。

 

電話をくれた相手にメールで返したり、メールをくれた相手に電話で返したりすると状況的に迷惑をかける可能性があるので、連絡をくれた手段での返事が好ましいと思う。

 

もちろん謝罪するなら直接会うとか、せめて電話で伝えるとかの方が良いという一般論もあるが、相手が多忙な場合電話をすることで迷惑をかける場合もあるので、とりあえずは同じツールで謝罪の言葉を述べ、次に会うか電話した時に、先日はすみませんでしたときちんとお詫びを述べる。

 

これは小手先のテクニックとかではなく、相手の方に迷惑をかけたことへの謝罪の気持ちを表すうえで大切なことだから、それを許してくれるかとか、どう思うかは相手次第。

 

とにかく自分としては誠意を持って謝罪する。許してもらおうとか見返りは求めずに。

これが、ベストを尽くすということだと思う。

 

どうやって謝ろうとか、言い訳しようとか考えて先延ばしにすればするほど自体は悪化するのでとにかく早く、きちんと、誠意を持って謝る。

 

これが大事だと、昨日気がついたので、ここに書き留めておく。

 

 

過去の自分って意外と面白い奴かも

なんとなく気分で、自分の過去の記事を読み返してみた。

 

と言っても、3ヶ月くらい前のものだが、ものすごくネガティブな時に書いたもので、自分が書いたのに何を言っているのかよくわからない部分があったりもする。

 

その中でも特にネガティブな状態の時に書いたと思われる記事は…ものすごく面白かった。

言葉の選び方やものの感じ方、どうしたらここまでネガティブな見方ができるの?って思うほどに負のオーラ全開で、読んでて笑ってしまった。過去の私、ごめんね。

 

こういう現象はなかなか面白いなぁと思う。

こんな自分も居たんだ、という再確認ができた。

もし日記だったら万が一でも家族に見られるのが嫌なので破いて捨ててしまうだろうけど、ブログなら目に見えない場所に保存されているのでおそらく大丈夫だろう。

 

過去のネガティブな私はとにかく真剣に苦しんでいたはずなので笑うのは失礼だろうけど、それでもやっぱり面白いと思う。

 

苦しみを乗り越えてここまで来れたんだね。

高い山の上から、米つぶほどに小さく見える人や街を見下ろすかのよう。

 

見下すという表現はよろしくないが、たぶん俯瞰的に見れている、ということなのかな?

良い時もあれば悪い時もある。

またそのうち苦しい時期が来るかもしれない。

その時になったらネガティブな時の自分も、そうでない今の自分も勇気づけてくれるだろう。

 

他の誰かと比べるのではなく、過去の自分と比べて少しずつ成長していきたい。

 

そうだ、またアドラーを読もう。

働くことの意味について

今日、外回りの仕事を終えて、自宅で無給扱いになる報告作業をしながらふと思った。

 

この報告作業や、外回りの前の事前準備にそこそこ時間を取られる。報告にミスがあると上司が報告内容を修正せねばならず、余計な仕事を増やしてしまうと本当に申し訳ないので、できるだけ慎重に、漏れや不備のない状態で業務を完了させる必要がある。なのでそれなりに時間がかかる。

 

どこの職場へ行ってもそれは当然なのだが、私の請け負っている仕事は給与の支払いシステム上そこは無給扱いだ。そのぶん時給は良いのだが、外回りの作業中に対してのみの報酬となっている。

 

それが良いか悪いかはその人の考え方や生活スタイルにもよるが、帰宅して夕ご飯を食べたあとで、音楽を聴きながら猫と過ごしながら、ゆっくり作業ができるのは良い。

 

そして今までは、決められた時間に働き、ある程度安定した収入を得られていたが、人間関係でのイライラで帰宅してから何時間もストレスを感じて眠れない日々を過ごしていた。

改善されるべきはずの労働環境がいっこうに改善されないことへの苛立ちや不安、同じ時間帯で働く同僚への不満、夜型の生活で改善されない生活習慣…尽きることのない悩みがさらに不安を掻き立て、精神的にもボロボロだった。

 

今は、自分のペースで与えられた業務をこなし、当日の業務報告をのんびりやって、それなりに気持ち良く働けている。

もちろん何かしらのミスや不備があると、申し訳ない気持ちで落ち込むこともあるが、とりあえずは次回同じ失敗をしないように気をつけようという形で気持ちの整理ができる。

 

上司に恵まれているのはもちろんだが、この仕事のスタイルが自分には合っているように思う。

給与待遇だけで言えばやや物足りないというか、収入が不安定なのでなんとも言えない部分はあるが、メンタル管理も含めて言えば良い仕事だと思う。

 

一流企業とか高待遇でも大切なのは働く上でのメンタルの変化だろうと思う。

自己成長や社会奉仕は理想だが、自分の身の丈にあった、苦しくならない働き方ができるのはとてもありがたいことだと思う。

 

そう思えるのは今までの失敗の経験があるからだ。あの失敗がなければこの仕事を良いとは思えなかったかもしれない。労力の割に給料が低いと文句を言って辞めてしまったかもしれない。

 

でも今は、お給料は低くても、自分に合っていると思う仕事をさせてもらえることがとてもありがたいし、この仕事を選んで本当に良かったと思っている。

 

ただ、これだけでは本当に食べていけないのでもう1つ仕事を探してはいるが、自分に合っているかどうかはやっぱりやってみなければわからない部分が大きい。

あれこれ考えすぎず、とりあえずやってみて、それからどのへんまで妥協できるかを考えてみるつもりだ。

 

我慢できる部分とそうでない部分がはっきりしているので、無理だと思ったら我慢しないでさっさと見切りをつけて次に行くのだ。

幸せの定義とはなんぞや

幸せだなぁと、最近思う。

 

特に、何かがすごくうまくいっているとか、ラッキーな事があったとか、そういうわけじゃないけれど、自分の中でフワフワとした形のないものが姿を現し始めたからかもしれない。

 

信じられるかどうかではなく、確信めいたものがなくても信じると決めたこと。そして、たとえその決心が私の見当違いだったとしても、その結果も受け入れる覚悟をしたから、なのかもしれない。

 

何かを決めることによって、不安が減る。

不安が減らないのは決心しきれていないからだろう。何年も同じことを悩み続けてきて、ようやく決心できたから、もうこれでいいと思う。

 

たとえこの選択が違っていたとしても、もう恨まないし、自分のせいにもしない。

 

辞めたかった仕事を辞めて、生活スタイルを改善して、心のゆとりができた。

新しい仕事が自分に合っていることも大きい。

 

正直、収入は微々たるものだが、それでも私はこの仕事を選んで良かったと思っている。

 

妥協できる部分と、利点のバランスが良い。

 

睡眠も徐々に改善されてきた。

こういう、普通の生活と、仕事の安定が心の平穏をもたらし、幸福感を作り出すのだろうと思う。

 

もちろん、愛するおはぎちゃんの存在はとても大きい。この子がいなければ、私は今ここにいないかもしれないのだから。

 

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ありきたりの言葉でしか言えないけれど、おはぎちゃん、出会ってくれてありがとう。

いつもそばにいてくれてありがとう。

明けても暮れても

職探しの毎日です。

せっかく始めた工場ワークもライン作業が速すぎてついていけず…。

ベテランの人たちと同じスピードを求められるので早くも挫折気味。派遣で入った私が浅はかだった。

 

今日はお休みなので朝からコーヒーメーカーと電子レンジと冷蔵庫を掃除したり、自室の掃除機かけて、ソファカバーと毛布を洗濯。猫のトイレ掃除して、コーヒー飲んでまったり。

 

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おはぎちゃんもゴロゴロ。

今朝は少し粉雪が降ったので寒いです。

 

他の仕事探そうにも、この時期は募集が少なくてどうにもこうにも…。

 

柱は一本立ってるけど、あまりにも収入が少ないのでもう1つないときついなぁ。

さて…。

 

元気

最近自分でも元気が出てきたように思う。

仕事を辞めて、新しい仕事を始めて、生活の時間が安定したせいもある。

 

今までは、夕方から深夜働いて、翌日は朝から夕方まで働いて、寝不足のまま仕事に行ったり、夜型の生活スタイルでなんだか不健康な習慣ばかりが定着していたが、働く時間を昼間に限定すれば、仕事から帰って来てゆっくりごはんを食べたり、音楽を聴いたり、映画を見たり、それでもまだ21時で、そのあとゆっくり風呂に入ってお肌の手入れをしてまだぼーっとしたりダラダラしながら寝る支度や明日の仕事の準備をしたり。

 

とにかく時間がたくさんある。

仕事から帰って来て仏壇に手を合わせる余裕も出てくる。

とても素晴らしいことだと思う。

こういった心のゆとりとか、日々のあたりまえの生活に感謝できるのは、やはり昼間に仕事をしているからだ。

 

人間の生活サイクルは、やはり朝起きて、仕事して夕方には帰って来て家でゆっくりしながらリセットして、次の日の心構えをすることで安定するのかもしれない。

 

とにかく元気に過ごせることに感謝したい。

上がり調子か

波がある…。

平坦な毎日などありえないのでそれが普通だが、調子のいい時にも慎重になりすぎるのでこけやすい。

流れに乗ってしまえば以外とトントンっと進んでしまうこともあるかもしれない。

 

用心するに越したことはないが、疑いすぎると失敗するらしい。

何も考えずに丸ごと信じてしまう方がいいのかもしれない。

考えすぎて疲れてしまったし、考えても事態が良くなるわけじゃない、むしろ考えすぎると悪くなる。

つまり、素直に受け止めること、なのだろうと思う。

 

とりあえずと思うことをちゃんと続けなきゃね。

円満とはいかないけれど、結局仕事を辞めた

辞めたので今までのことをああだったこうだったと言い訳するのはやめておこう。

散々考えた末に出した結論だし、自分の中ではきちんとした理由があって、これから先を見据えた上で決めたのだから。

 

そんなわけで、少しだけ気分が軽くなった。

さっさと次の仕事見つけなきゃ。

 

ダメだこりゃ、次行ってみよう。

いかりや長介は正しい。

モグラのモグ太郎に初めて会えたのに死んでいた件

最近、寒い日が続いている。

 

先日降った雪はお天気が続いたのですぐにとけてしまったが、雪が降らなくても寒い。

けど、まだ水道管が凍るほどではないのでこれからもっと寒さが厳しくなるはず。

 

うちの庭に住んでいたモグラのモグ太郎が、今日遺体で発見された。

 

第一発見者は人間では私かもしれない。

でもその前に父が見ているかもしれないが…

自宅の階段下で仰向けに倒れていた。

 

ちょうど通り道なので、あたりが暗かったら踏んづけてしまうかもしれないので、脇の草むらに移動したが、猫か獣にかじられたらしく、頭部に損傷があった。

 

死因はなんだろう、頭部の損傷によるものだろうか?それとも寒さのせい?でも玄関先に転がっているのは猫が捕獲してきて飼主に見せるためかもしれない。

猫を褒めてやるべきだろうけど、モグ太郎が死んだのはショックだ。

 

初めて見たモグラは思っていたよりも小さく、うちのおはぎちゃんを拾ったばかりの頃を思い出して、モグ太郎がとっても愛おしく感じた。

 

大きな手と爪。

かわいい鼻。

灰色の毛で覆われた小さな身体。

大きめのネズミくらい。

生後1ヶ月の猫よりも小さい。

 

勝手にモグ太郎とか呼んでるけど、オスかメスかは不明。明後日までそこにあったら埋めてやろうと思う。

 

写真は迷ったけど、この子が生きていた証として残すことにする。

 

閲覧注意です。

 

 

 

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暗闇の中で光も見えない時にどうするか

今日久しぶりに記事を書いて、ちゃんとアップした。

 

自分で読み返してあまりにもおぞましいドロドロしたものが垂れ流されているときは、何度も読み返しながら修正したり、書き直しては消し、書き直しては消しを繰り返して結局削除してしまうことも少なくない。

 

愚痴など他人様から見たら読んでて気分のいいものでもないし、自分自身でも醜いとは思うので。

 

それでも我慢できないことが多くて消化不良でパンクしそうなときは、できるだけ吐き出すようにしている。

それにしても最近は、自分が何を書いたか細かく覚えていないことが多くて困る。

 

書くことによって不快な出来事も忘れてしまえたら良いと思うが、そんなに便利な思考回路ではないので、書いたことは忘れてしまっても不快な出来事は覚えているのだ。

 

正直、これから先どうしたらいいかまったくわからない。

辞めたいけど、辞めてもどうせ次のところで別の人間関係に悩まされるのは目に見えている。

 

こっちに移住してきてから掛け持ちも含めて13か所で働いた。

職場の雰囲気が悪すぎて一日で辞めたところもある。

更衣室や休憩所でいつもお客さんの悪口ばかり言ってる病み気味の従業員や、マニュアルマニュアルで一語一句間違えずマニュアル通りに言うように指導してくる馬鹿な社員や(その店で働いている従業員はほとんどできていないにもかかわらず)、勤務中に従業員が売り場の酒を開封して飲んでいるスーパーとか、店長とその息子が働く職場で息子が好き勝手にサボっているうえにサービス残業までやらされて真面目に頑張っているのに店長に陰口いわれまくってるとか、自分より二回りくらい年下の先輩にパワハラだかモラハラだかされたり、やっと続けられそうな職場を見つけたのに独身の自閉症っぽい従業員につきまとわれたり。

ただ単に週5日8時間勤務が体力的にキツくて続かなかったところもあるし、当時お付き合いしていた人がお金のトラブルが多くて私をATM扱いしていたのでかけもちしていた他の仕事を辞めたりもした。

 

私自身も内面でいろいろ問題を抱えてはいるが、こっちに来てからは変な職場が多すぎて辞めて次のところへ行ってもまた何かしら別の問題で悩まされ、それに耐えられなくなって辞める・・・を繰り返している。

 

今冷静になって考えてみても、辞めたことに後悔はしていないし、本当に限界でキツくて無理だったところもたくさんある。

 

これから先どんな働き方をするべきなのかがわからない。

というよりも、気力がわいてこないので新しく何かを始めようとか思えない。

逃げ込んだ先が居心地いいことを願っても、そんなのは現実には起こりえない。

結局私は甘ったれの根性なしなのかもしれないな。

 

それならそれでいいけど、これから先、どうする?

立ち止まって何かが起こるのを待つか、手を伸ばして注意深く辺りを調べながら先に進むか。

何も見えない誰もいないような闇の中で、待ち続けるよりは行動したい。

 

ひとりじゃない、おはぎちゃんが居てくれるから大丈夫。

この子のためにも先に進もう。

 

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ちょっと元気出たし、もがき続けるぞ。